ネイルサロンのおしゃれなホームページが作れる制作会社5選を紹介

「SNSやホットペッパーの反応が落ちてきて、このままじゃ集客が心配」
「ネイルサロンの雰囲気に合った、おしゃれなホームページを作りたい」

そんな悩みを持つ方もいるのではないでしょうか。

この記事では、以下の内容をくわしく解説しています。

ホームページ制作と聞くと、特に初めての方にとっては難しそうに感じるかもしれません。


しかし、自分に合った制作会社を選べば、プロが丁寧にサポートしてくれるので安心してホームページ制作を任せられます。

最後まで読めば、あなたに合うホームページ制作会社を選ぶポイントがわかります。

理想のホームページを作りたい方は、最後までご覧ください。

目次

ネイルサロン向けのおすすめホームページ制作会社5選

ネイルサロンのホームページ制作を依頼するのであれば、次の5社がおすすめです。

ネイルサロン向けのホームページ制作会社5選
  • Y’sエスコート
  • irodori Branding
  • 株式会社オレンジ
  • 愛サロHP
  • 有限会社エージェント

実績はもちろん、丁寧に信頼関係を築いていけるホームページ制作会社を順番に紹介します。

Y’sエスコート

Y’sエスコートは、ネイルサロンなどの美容業界に精通したホームページ制作会社です。

ネイリスト経験があるデザイナーもおり、見た目の印象やデザインをうまく言語化できない方でも、安心です。

たとえば、「同じ赤色でも、もう少しくすんだ赤色にしたい」と伝えるだけで、イメージに合うような色味を複数提案できます。

また、代表は20年以上のシステムエンジニア経験があるので、ホームページ制作における専門用語を使わずに、わかりやすい説明が可能です。

実際に、Y’sエスコートに依頼したネイルサロンオーナー様の声は以下のとおりです。

大変満足しています!
私自身、考えが上手くまとまっていない状態でした。
ZOOMで話を聞いてくださった中から、とても素敵で的確な表現で想いを形にしていただいたことに感謝しています。私の頭の中も整えてくれました。(笑)

デザイナーのゆかさんのセンスの良さと表現力。
私の想いやお店の強み、お客様に選ばれる理由を引き出していただいた丁寧な打ち合わせには、ホントに依頼してよかったと、心の底から思いました。

依頼してよかったです!
当初、サロンの内装をする予定がなかったのですが、内装をすることになり(※)、時間がずれ込んでご迷惑をおかけしてしまいましたが、お二人ともいつも寄り添ってくださり、ありがたかったです。
ホームページも、作ったら終わりではないと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します。
出会えて良かったです。
ありがとうございました。

Y’sエスコートは、ネイル業界の細かなニュアンスやトレンドを理解してくれるパートナーを探している方におすすめのホームページ制作会社です。

irodori Branding

(引用:irodori Branding

irodori Brandingは、ブランディングの専門知識を活かしたホームページ制作・デザインを手掛ける会社です。

徹底したヒアリングとコンセプトメイキングで「99%の試行錯誤があるから純度の高い1%のブランドが生まれる」との理念を掲げています。

サロンの「らしさ」をビジュアルに落とし込むスタイルを得意としているのが強みです。

ブランド力を高めながら、長く愛されるホームページを作りたい方におすすめといえます。

株式会社オレンジ

(引用:株式会社オレンジ

株式会社オレンジは、創業17年の美容サロンに特化したホームページ制作会社です。

デザイナーのほとんどが女性であるため、サロンを探している女性の心理をよく理解したデザイン設計ができることを強みにしています。

さらに、以下のジャンルで累計3,000件以上の制作事例があり、業界No.1の実績を誇ります。

株式会社オレンジの実績
  • エステ
  • 脱毛
  • ネイル
  • マツエク
  • 美容室
  • クリニック

圧倒的な経験値で得た「美容業界に関する豊富なノウハウ」や「成功しているサロンのノウハウ」を活かしてホームページを制作してくれます。

「女性スタッフと打ち合わせがしたい」「とにかく実績ある会社にお願いしたい」と考える方は、依頼を検討してみましょう。

愛サロHP

(引用:愛サロHP

愛サロHPは、ネイルサロンをはじめとした美容業界専門のホームページ制作サービスです。

運営元のWEBマーケティング総合研究所は、全国9,000件以上の制作実績があります。

専任の女性コンサルタントが対応してくれるため、女性目線で「思わず通いたくなる」サイトを制作できるのが強みです。

また、契約後4ヶ月間無料相談に応じるなど、運用面でも丁寧にサポートしてくれます。

愛サロHPは「わからないことを教えてもらいながら、予約につながるサイトを作りたい」と考える方にうってつけのサービスです。

有限会社エージェント

(引用:繁昌SALON

有限会社エージェントは、大阪に拠点を置くサロン専門のホームページ制作会社です。

「繁昌SALON」という名称で事業を展開し、創業13年で1,500件以上の実績を誇っています。

エステサロンの競争率が高い東京・恵比寿エリアで検索1ページ目を2年間維持した実例もあり、SEO対策に強い点が最大の特徴です。

ホームページ制作後の集客力を重視したい方におすすめのホームページ制作会社です。

ネイルサロンがホームページを制作すべき4つの理由

ネイルサロンがホームページを制作すべき理由は、以下の4つです。

ネイルサロンがホームページを制作すべき4つの理由
  • 予約サイトやSNS以外から新規顧客の獲得が見込める
  • 信頼・安心感を与えられる
  • 世界観や想いを伝えられる
  • 予約や問い合わせの導線がスムーズになる

順番に解説します。

予約サイトやSNS以外から新規顧客の獲得が見込める

ホットペッパーのような予約サイトやSNSだけに頼らず、Google検索や広告経由から集客できるのがホームページを作るべき理由です。


世の中にはSNSを使わない人も一定数おり、機会損失につながっているケースも少なくありません。

以下の表を見ると、ネイルサロンのターゲット層である30代のInstagramの使用率は70.5%、X(旧Twitter)に至っては61.6%に留まっています。

(引用:総務省 表 5-1-1 【令和6年度】主なソーシャルメディア系サービス/アプリ等の利用率(全年代・年代別

SNSを使用しない方は、ネイルサロンを探す際「〇〇市 ネイルサロン」などとGoogleで検索するため、検索経由で自社のホームページを見つけてもらうチャンスが広がるでしょう。

新しい集客経路を増やしたいなら、ホームページ制作は検討する価値があります。

信頼性・安心感を与えられる

ホームページを持つことで、お客様に安心感を与えられます。


SNSだけの情報では「本当に営業しているのか」「施術者はどんな人なのか」と不安に思われる可能性があります。

ホームページに店舗情報・スタッフ紹介・実績などを載せておけば、「きちんと営業している信頼できるサロン」の印象を与えられます。

SNSでも店舗情報や実績は公開できますが、過去の投稿は流れてしまい、ユーザーが知りたい情報にたどり着けない可能性があります。

特に初めて来店する方にとっては、情報の正確さと見やすさが安心材料になります。

信頼感を高めたいなら、ホームページの存在は欠かせません。

世界観や想いを伝えられる

ネイルサロンのように世界観が大切な業種では、ホームページが魅力を伝える舞台になります。


オーナーの想いやコンセプト、サロンの雰囲気などを、色やレイアウト、文字のフォントや写真などで丁寧に表現できます。

Y’sエスコートで制作した「MIROIR(ミロワール)」のホームページでは、白と淡いピンクを基調にした清潔感のあるデザインに仕上げられており、オーナーのセンスやこだわりが伝わります。

「ここに行ってみたい」と感じてもらうためにも、世界観を発信することを意識しましょう。

予約や問い合わせの導線がスムーズになる

ホームページがあれば、予約や問い合わせの流れをスムーズに整えられます。


InstagramのDMや電話予約だけでは、営業時間外の対応が難しく、予約管理にも手間がかかるでしょう。また、ホットペッパーのような予約サイトは集客力がある一方で、掲載料や手数料が発生します。

ホームページの強みは、オンライン予約システムや問い合わせフォームを設置すれば24時間受付が可能な点です。

掲載料や手数料などもかからないため、ランニングコストも抑えられます。

また、お客様にとっても、都合の良い時間に予約できるのは大きなメリットです。

サロン側も電話対応の回数が減れば、施術に集中しやすくなります。

業務効率を上げたい方は、導線設計を意識したホームページを用意しましょう。

ネイルサロンのホームページ制作会社を選ぶポイント3選

ここまで、おすすめのホームページ制作会社やホームページを作るべき理由について解説してきました。

しかし、制作会社を選ぶ基準がわからないまま依頼すると、イメージと違ったホームページになりかねません。

ここでは、ネイルサロンのホームページ制作会社を選ぶポイントを3つ紹介します。ホームページ制作会社を選ぶ際の判断材料にしてください。

 ネイル業界に理解があるか

ネイル業界に理解がある制作会社を選ぶと、打ち合わせがスムーズに進みます。

業界特有のトレンドや来店者のニーズを把握していれば、デザインや構成の提案も的確にしてくれます。

「映えるトップページにしたい」とざっくり伝えるだけでも、「トレンドを抑えたデザイン」や「サロンならではの課題点」を踏まえた提案をしてくれるでしょう。

ほとんどの制作会社では、ホームページに実績を公開しています。ネイルサロンの事例があるかどうかを見られれば、その会社が業界特有のニーズを理解しているか判断できます。

質問の回答が丁寧で返信スピードが早いか

質問に対する回答が丁寧で、返信が早い制作会社は信頼できます。

やりとりがスムーズに進まない会社に依頼してしまうと、制作も進まず、精神的にも疲れてしまうからです。

NGな対応の例
  • 専門用語ばかりで説明が雑である
  • 「後日連絡します」と言ったきり返事が来ない

このような会社に依頼しても、納得のいくホームページができない可能性があります。

問い合わせ時や初回の打ち合わせでの対応にて、受け答えがしっかりしているかを注意深くチェックしましょう。

納品後のサポート範囲はどこまであるか

納品後のサポート内容も視野に入れて、制作会社を選びましょう。

ホームページは作って終わりではなく、定期的な更新やメニュー変更への対応など、公開後の運用こそが重要です。


トラブル時の問い合わせ窓口があったり納品後の更新作業代行があったりすると、いざ運用を開始するときに安心できます。

自分で更新や修正が難しい場合は、保守契約を結んでおくのが良いでしょう。保守契約を結ぶメリットと結ばないと生じるリスクは以下のとおりです。

保守契約を結ぶメリット保守契約を結ばないと生じるリスク
トラブル発生時にすぐ対応してもらえるサイトが表示されなくなったときに対応できない
定期的な更新や修正を代行してもらえるメニュー変更や修正のたびに都度費用がかかる
セキュリティリスクや不具合の放置を防げる更新を怠るとハッキングされるリスクがある

ただし、内容が不透明な保守契約には注意が必要です。契約する前にサポート範囲や費用を必ず聞いておきましょう。

おしゃれで参考になるネイルサロンのホームページ事例

ここでは、おしゃれで参考になるネイルサロンのホームページ事例を紹介します。

自分がどんなホームページにしたいかをイメージしながら見てみてください。

事例①:キュアネイリストアカデミー

(引用:キュアネイリストアカデミー

キュアネイリストアカデミーのホームページは、白をベースにミント系のナチュラルカラーを組み合わせた清潔感のあるデザインです。

余白を効果的に使ったレイアウトが特徴で、見た目に圧迫感がなく、訪問者に安心感を与えます。

ロゴやバナー、見出しの色合いも統一されており、細部まで整っています。

プロフェッショナルな雰囲気を出したいスクールやサロンにとって、理想的なデザイン事例といえるでしょう。

事例②:Nail Salon&School EVICHU

(引用:Nail Salon&School EVICHU

Nail Salon&School EVICHUは、ネイビーのヘッダーバーと白い背景を組み合わせたメリハリのあるデザインです。

高級感と清潔感を両立させた色使いで、認定校らしい信頼性をしっかり伝えています。

文章のトーンや写真の使い方も丁寧で、講師のプロフィール文からは、落ち着いた印象のなかに親しみやすさも伝わってきます。

「格式」と「アットホーム感」をバランス良く伝えたいネイルスクールサロンの参考になるサイトです。

 事例③:グロッシィネイル

(引用:グロッシィネイル

グロッシィネイルは、メインカラーを暖色系にすることで暖かみのあるデザインに仕上がっています。

トップページには自然光が差し込むサロン内観の写真を使い、リラックスできる雰囲気を演出しているのが特徴です。

「サロンはハードルが高くて、行きにくい」と感じている方にも安心感を与えられるよう、文字サイズやフォントもやわらかく整えられています。

地域密着型で親しみのあるサロンを目指す方におすすめの構成です。

事例④:MIROIR(ミロワール)

(引用:MIROIR

MIROIRのホームページは、白や淡いピンクを使ったフェミニンで上品なデザインが特徴です。

全体のトーンはパステル調で統一されています。優しさと可愛らしさが絶妙に表現されており、サイトに訪れた人をMIROIRの世界観に誘います。

アンティーク調の写真がところどころに使われており、世界観を重視する方には参考になります。

写真・言葉・色使いのバランスが美しく、ブランディング性の高い事例です。

 事例⑤:シル・ヴァン

(引用:シル・ヴァン

シル・ヴァンのホームページは、ペールグリーンをブランドカラーに据えた爽やかなデザインです。

白を基調にした背景と合わせることで、清潔感と柔らかな印象を両立しています。

トップページの構成はシンプルながら、メニューやアクセス情報がわかりやすく整理されています。

静かな癒やしをテーマにしたサロンにぴったりの参考事例といえるでしょう。

以上、ネイルサロンのホームページの事例を5つにわたり、見てきました。

いずれもY’sエスコートが手がけたホームページです。

自分のサロンの世界観をカタチにしたいと考えている方は、以下のボタンからお気軽にお問い合わせください。

ネイルサロンのホームページ制作にかかる費用相場は50万円

気になる、ネイルサロンのホームページ制作にかかる費用相場は50万円前後です。以下の図を参考にしてみましょう。

(引用:Web幹事

美容サロン系サイトの発注金額に関するデータでは、中央値が45.4万円で、発注全体の約半数が50万円以下に収まっています。

一方、平均費用は約71.0万円となっています。これは大型サロンなどページ数が多かったり商品を売ったりできるサイトも集計対象に入っているためです。

多くの個人サロンや中小規模のネイルサロンであれば、目安は50万円前後と考えておくと予算計画が立てやすくなります。

必要な機能やデザインのこだわりによって変動するため、事前に見積もりを取りながら検討しましょう。

ちなみに、Y’sエスコートなら30万円からホームページ制作が可能です。費用を抑えつつも、集客と日常業務を支える仕組みを兼ね備えたホームページを作れます。

まずは以下のボタンから無料相談を申し込み、あなたのサロンに最適なプランをチェックしてみましょう。

ネイルサロンのホームページを依頼するなら、Y’sエスコートへ

この記事では、ネイルサロンがホームページを作るべき理由や制作会社を選ぶ際に見るべきポイント、おすすめのホームページ制作会社を紹介しました。

ネイルサロンのホームページ制作は、ただ見た目がおしゃれなだけでは意味がありません。

来店してほしいお客様にサロンの魅力が伝わり、実際の予約につながることが大切です。そのためには、オーナーの想いや理想を汲み取り、共に形にしてくれる制作会社選びが欠かせません。

Y’sエスコートでは、あなたの価値観やサロンの世界観を「カタチ」するお手伝いをしています。

あなたの想いをそのまま伝わるデザインにして、予約につながるホームページを一緒に作りましょう。

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